タイの寺院
バンコクの寺院を訪れた。タイは、仏教国だが日本と違って上座部仏教を信仰しているみたいだ。日本は大乗仏教。
仏教は生活の一部で、街中をオレンジ色の服を身にまとったお坊さんが多く歩いているし、いつも寺院は人であふれている。さらに、男子は一度は出家するらしい。最近は、1週間出家とかもあるらしいが。
そんな仏教国タイでは、アニメ「一休さん」が流行っているらしい。私もまったく世代ではないが、家のケーブルテレビで小さいころよく見ていた。
一休さんは幼いけれど賢いお坊さんの話で、それはタイの子どもを教育するのにいいんだそう。
巨大な寝仏。ワットポー
豪華な寺院。タイではしばしば金の寺院を見た。
僧侶が子どもたちに勉強を教えている。
タイ語でよくわからなかった。算数でもやってくれたらなあ~。
ちなみにタイではお寺で勉強を教えるのはどこでもやっているようだ。ほかのお寺でもよく見た。
ワットアルン
ワットトラミット
黄金の仏像
時価120億円!!!
もともと、ミャンマー軍から盗られないように漆喰のコーティングがされていたそう。
この仏像を運ぶときは誰も金でできていると気づかなかった。しかし、重いので作業員たちは雨の中にこの仏像を放置してしまったらしい。その後、雨で漆喰がはがれ金の肌が現れたという話だ。
なんともタイらしいお話し。
今回は、前プミポン王の葬儀の関係でバンコク1のお寺、ワットプラケオには入れなかった。
次回は、絶対に行きタイ!!!